事例紹介 / 製薬・医療機器業SAP販売物流ソリューション医薬品・医療機器メーカー
- 顧客
医薬品・医療機器メーカー
- 特徴
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業界日本固有要件に対応したテンプレートの導入
医薬品業界の販売管理領域(受注・出荷・請求)における日本固有要件を、SAP SD標準機能に連携するようテンプレート化した弊社ソリューションを導入
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JD-NET取引に必要なSAP機能を網羅
テンプレートには、「出荷日決定・締め時間管理」「取引区分決定」「販売中止・品薄品管理」などの受注機能、「ロット逆転チェック」などの出荷機能、「仕切書番号割当・仕切伝票分割」「仕切書検索」「月次請求書」などの請求機能を用意し、JD-NET取引に必要なSAPアドオンとして提供
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SAP標準機能の活用
標準的な日本固有要件を全てアドオン機能でテンプレート化するのではなく、可能な限りSAP標準機能を利用することで、機能のムダを無くしパフォーマンスを保持
- 効果
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- テンプレート導入により本来必要なアドオン設計・開発・受入れ作業を削減し、プロジェクトスケジュールを短縮
- 販売管理領域の仕様が早めにクリアになることで、より多くの時間を販売先とのビジネス交渉に注力することを実現
- 特にグローバルプロジェクトにおいて、要件誤認や理解不足で不具合を起こしがちなローカル要件の実装をスムーズに実現
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